ようかん2種

「高田松原ものがたり」と言う芋ようかんを入手
『高田松原と奇跡の一本松』
高田松原は岩手県陸前高田市の代表的な景勝地でした。
四季を通じて観光客や市民の憩いの場として親しまれ、
海水浴や森林浴そして農業などで賑わっていました。
全長二キロにわたる砂浜に、クロマツやアカマツ七万本がみごとな松林を形成しており、
国立公園や日本百景などに選定されています。
ところが、東日本大震災による大津波で高田松原は
たった一本の松を残して消えてしまったのです。
市民はこの松を「奇跡の一本松」と呼び手厚い保護に取り組んでいます。
そして「消えた高田松原」を再生しようと活動をはじめています。

・・・と言うことでちょっとお高い一本700円（協力金含む）　
ほんのりと芋の香りがして　おいしかった

「奇跡の一本松」
海水を浴び　根が腐ってこのままでは倒木の危機（涙）
防腐処理をしてモニュメントとして残す事になったそうです
松原は塩害がひどく　同じ場所に再生するのは難しいと聞きました・・・

たまたま時を同じくしていただいた
信楽名物「でっちようかん」
信楽の若狭屋さんで買ってきてくれました
普通の羊かんより柔らかく　甘さ控え目
薄味の水羊羹といった感じ　これはこれでおいしい
丁稚さんが里帰りに持って帰ったのかな？冬季限定だそうです

赤ナマコ
ようかんとは無関係です（笑）
形が面白くて描いてはみたものの　やっぱり気持ち悪～～（汗）

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