いにしえの天平人 [旅]
1300年前のある日 奈良の都ではお茶会が催されていた。。。
唐の詩人 陸羽がまとめた「茶経」を読み解き再現
「天平茶」と「蘇」をいただく
あらま お茶が写ってない・・・(汗)
でもこの黄土色の四角いお菓子↑が
その昔教科書で学んだ奈良時代の乳製品「蘇」と言う物
そして夕刻になると衛士隊が 太鼓の音と共に朱雀門を閉じる
ドン 1枚目
ドン 2枚目
ド~ン 閉門
こうして平城宮の一日は終わりを告げる
仕事を終えた人々は家路に着き
宮中を警護するのは衛士の役目
魑魅魍魎が闊歩する?奈良の都を朝まで守り続ける
この不思議体験を味わいたくば↓ここへ急げ
http://www.1300.jp/
11月7日には夢まぼろし。。。
タグ:旅 平城遷都1300年祭
今はこんなことが行われてるんですね♪
何度か行ってるんですけど、僕が見た時は
普通に警備員さんが扉を閉めてました^^
by とみっち (2010-10-13 13:59)
うわさには聞いてましたが、天平時代って感じですね~
4年ほど前に平城宮跡地を訪れたときは、野原にぽつんと朱雀門が真新しく建っていましたが、現在は大極殿も完成したとかで、平常宮もかなり復元されたんでしょうね!
たしか遷都君イベントは来月上旬くらいまででしたよね?
(行かな~くちゃ!)←揚水風
utaさんは抑えるところはしっかり抑えてますね~!
by 少佐もどき (2010-10-13 17:47)
上に乗っている方は,
干し柿のお菓子でしょうか。
美味しそうです。
by atsuko (2010-10-13 19:39)
>とみっちさん
お近くなんですか?
11月7日を過ぎると現代に戻るようです(笑)
by はる(uta) (2010-10-14 07:26)
>少佐もどきさん
この期間は多分にイベント的で人出も多く
終わって何もない遺跡の方が
古代のロマンを感じられるかもしれませんね
by はる(uta) (2010-10-14 07:31)
>astukoさん
「柿寿賀」という干し柿を使ったお菓子だそうです
これは再現でなく現在の市販品らしいですが
当時は砂糖がなかったので
干し柿の甘味を楽しんだとの解説でした
by はる(uta) (2010-10-14 07:52)