しだれ梅まつり [花ごよみ]
2月末の開花状況
まだ早かったようで ちょっと残念。。。
終了の3月13日(日)までには きっと700本が咲きそろう事でしょう
期間中は駐車料金が500円で けっこう待ち時間があります
地下鉄鶴舞線「平針」か「赤池」の駅から トコトコ歩くのもよろしいかと 詳細は↓
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/19-8-4-2-2-6-0-0-0-0.html
しだれ梅以外にも
名古屋コーチンの展示や 農産物の販売があって楽しめます
センターの乳牛の乳から作ったジェラードもお勧め♪
花歩記205 こいつぁ春から・・・ [花ごよみ]
*ヤドリギ*ヤドリギ科ヤドリギ属
落葉樹の大木に寄生し 宿主から養分や水分を吸い取る(←こわ~)
冬になると 木の枝の高い所に鳥の巣のようにくっついている例の奴
ヨーロッパではクリスマスの飾りに使うらしい
日本では古くから縁起木とされるそうな
・・・と言うことでお正月に玄関に飾ってみました(いただきものですが 笑)byNさんbyR子さん
素敵な年賀状いただきました
2010年は色々あったけど
2011年は穏やかな気持ちで暮らしていけるとうれしい
皆様 今年もよろしくお付き合い下さい
花歩記204 猛スピードで秋は [花ごよみ]
(長嶋有さん ごめんなさい)
ぼんやりしていたら 季節は一足飛びに夏から冬へ・・・
その割には 紅葉の進みが遅い まったく変な気候です
コスモスは見上げると
花びらの下から光が透けて美しいのです
うしろ姿は よろしければこちらも↓
http://singing07.blog.so-net.ne.jp/2010-06-08
花歩記203 海上の森11月 [花ごよみ]
生物多様性を考えるため?(COP10は終わっちゃいましたが)
念願の海上の森へ出かけました
人懐こいアキアカネがお出迎え
ウラジロの小径
色鮮やかなヒイロタケ
見上げると アケビの実
海上の里では高枝バサミで柿の収穫中
富士柿という種類の 大きな柿です
渋があるので 食べられるのはまだまだ先
byTさん
「海上(かいしょ)の森」は 愛知県瀬戸市に広がる環境保全地区
愛知万博の折
オオタカの営巣地やシデコブシの自生地として
開発することに物議をかもしたエリア
万博終了後は
自然と人とのつながりを考える拠点として
多くのボランティアが自然を保全しつつ里山の整備を続けているそうです
この日もなんと「熊」の目撃情報があり
一部ルートは立ち入り禁止
こんな身近なところに(うちから車で15分くらい)熊が!!!
まさに生物多様性です
花歩記202 新人?「おうはん10号」 [花ごよみ]
岡崎から連れて来たフウセンカズラ 猛暑のせいかなかなか伸びません・・・
夏の終わりにようやく風船がなりました
種が採れるかどうか・・・
対照的に オリズルランの機嫌のいいこと 見てください!!モシャモシャ↓
よっぽどこの場所が気に入ったもよう
他にも観葉植物に新メンバーが~♪
ワーネッキ 黄斑10号
なんとなくかっこいいので「おうはん10号」と呼んでいます
分類と鉢のサイズなんだけどね(笑)
Bさんありがとう 現在はみんな家の中に引っ越しました
先輩のフランクhttp://singing07.blog.so-net.ne.jp/2010-07-21と
仲良く冬を越してくれるといいな
花歩記201 夏の名残 [花ごよみ]
展覧会「絵の回路」土日やってます ぜひどうぞ→→→
胡蝶蘭
汎用型より小ぶりで花多し よい香りがしました~♪
現在は株分けして葉だけになっております
百日紅
スタバのある風景
この百日紅 けっこうな距離植わってるんですが
白・ピンク・濃いピンクと並びに法則性が見当たらない・・・
行き当たりばったり いいのか?N市街路樹担当
これは正体不明
およそのフェンスに絡んでおりましたが もしゃもしゃがキュートなのでいただき!
ケセランパサラン?まりも?キッコロ?
窓辺にユリ
窓辺にヒマワリ
もろ逆光(汗汗)。。。
夢二の童話集「春」に収められている
「日輪草(ひまわりそう)―日輪草は何故枯れたか―」
水撒き人夫(何と言う職業!)の熊吉さん
毎日通ってやっと咲かせた日輪草
お内儀さんのやきもちで水が貰えず たった一日で枯れてしまった・・・
ん~夏も終わりで枯れたのか
待ち侘びた熊さんが来ないので枯れたのか
後者だったら お内儀さんのやきもちも あながち的外れではありません
夏の終わりは 一抹の寂しさがつきまとう。。。
花歩記200 谷間の百合 [花ごよみ]
近所に池があります
こちらは名称がわかりません
御岳山のふもと 木蔭にひっそりとある池
モネの睡蓮よろしく花が広がっていて神秘的(これ以上近寄れなかった・・・)
こちらは弁天池
N市は農業地域なので灌漑用だと思われます
↓水面にひしの実発見!!
幼い頃に食べ記憶が・・・確かほくほくして栗みたいだったような・・・定かでない
たぐり寄せて採取しようかと迷いましたがやめました
次回は必ずや!ご期待下さい(笑)
谷間に咲いていたのは 百合でなく睡蓮でしたが
封筒の表に さらさらっと絵があるなんて素敵
郵便屋さんもさぞ配達し甲斐があるでしょう ね!Nさん ありがとう
花歩記 百九十九 フランクリンがやってきた [花ごよみ]
大島弓子さんの「秋日子かく語りき」
ドラマ化されたんで ご存知の方も多いでしょうが
原作で亡くなった主婦が
家族の愛情を確かめる重要な役割を果たしたのが
このベンジャミン
作中では「フランクリン」と呼ばれていましたが(言わずと知れた 笑)
我が家では 単に「フランク」と呼ぶことになりました←ひねりが無い・・・
花屋の店先で目が合って
予算オーバーを運命的なお値段交渉で家族に仲間入り
末永くよろしくね!フランク
家庭内緑陰で読書をすると 暑さも吹き飛びます サワサワ~~~♪
現在「ハリー・ポッターと死の秘宝」読んでます
えっ?今頃って言わないで
ようやくN市の図書館で順番がまわってきたんですから
映画化される以前 賢者の石から読み始め
自分の中でこの物語の終わりを見てみたい もう少しです
花歩記 百九十八 もしゃもしゃ [花ごよみ]
もしゃもしゃ2種 おもしろかったので・・・
のだめカンタービレのますみちゃんの頭みたい(笑)↓
けっこう田舎なんですが
街が若いと言うか 整備されたお庭が多くて
なかなか『これは!』と言う花にめぐり合えません
農家の庭先のような 種々雑多な場所の方がおもしろい物見つかります
絵手紙到着第2便~♪
J師匠から 沙羅の花(ナツツバキ)いただきました
新しい出会いを大切に・・・と言う文面(涙)
師匠の巻き手紙も 早速居場所を見つけました↓ ↓ ↓
花歩記 百九十七 ニゲラだと思うんですが・・・ [花ごよみ]
確かニゲラだと思うんですが・・・
花の図鑑 どこへしまったかな~?(笑)
ポシャポシャとした葉っぱが 線香花火みたい
線香花火
地味だけど ひっそりと手に持って
先っぽの火球が ぽとりと落ちるまで見つめているの好きです
最後に シャリシャリと光?火花?が大きくなったりして
最近 紙巻の線香花火ばかりですが
昔ながらの草っぽい先に火薬を付けた物の方が長持ちする様な気がしませんか?